LPI-Japan、LinuC Level1対応認定教材に日本ブレーンのe-Learningサービス PolariStation「LinuC レベル1 101試験(Ver10.0)」を追加

LinuCの出題範囲に添って作成された教材として、LPI-Japanが認定した教材(LATM)に株式会社日本ブレーンが開発したIT資格取得支援Webサービス「PolariStation」の「LinuC レベル1 101試験(Ver10.0)」が追加されました。

株式会社日本ブレーンのPolariStationはIT資格取得に向けて頑張る人を応援するe-Learning(問題集)サービスで、ITに関わる方の資格取得を後押しし、スキル向上・キャリア実現の良いパートナーになれることを目指しているそうです。

参考 IT資格取得支援Webサービス「PolariStation」日本ブレーン

資格試験対策には、出題傾向に添った良い問題をとにかくたくさん解くことが重要です。オンライン対応のPolariStationを使えば、場所に縛られずにパソコンやスマートフォン、タブレットを使って問題を解くことができます。

PolariStationでは、問題集や取扱いサービスがまだ少ない資格試験についても積極的にラインナップに加えてゆく方針で、有資格者の現役エンジニアが作成・監修を行なった良質な問題を提供するそうです。

Polaristationの料金プランは、最短5日間プラン(問題解き放題)からの期間買い切りシステムで、自動的に継続課金されることは一切ありません。詳細は料金案内のページでご確認ください。無料のサンプル問題も用意されています。

LinuCレベル1 [101試験](Ver10.0)の場合料金(税込)
5日間解き放題プラン680円
10日間解き放題プラン(おすすめ)1,280円
30日間解き放題プラン2,780円
60日間解き放題プラン3,780円

なお、LinuCレベル1 [102試験]、レベル2 [201試験]、レベル2 [202試験]も準備中とのこと。

ちなみに、PCのWebブラウザで見たサンプル問題の画面は以下のような感じです。

問題の下にある「答え・解説を見る」ボタンで正答の確認ができ、解説を読むことができます。

サンプル問題以外は有料コンテンツとなっており、日数を指定したプランに加入する必要があります。

エスパくん

これまでオンライン対応の公認問題集はPing-tしかありませんでしたが、そこにPolarisStationが追加される形になりました。選択肢が増えるのは良いことですよね。中身についてはサンプル問題しか確認できていませんが、サンプル問題の10門を確認させていただいた限りでは解説も的を得ており、十分役に立つのではないかと思います。個人的に機会があればPolarisStationの中の人にお話を聞いてみたいです。

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