翔泳社は、9月21日に刊行した『LinuCレベル2 スピードマスター問題集 Version 10.0対応』を記念して、著者の大竹龍史さんと編集に協力した山本道子さんがスピーカーを務める、無料のLinuCレベル2受験対策セミナーを2021/10//22に開催します。
当日はお二人が特別に合格の秘訣を伝授なさるそうです。また、抽選で受験無料バウチャーチケットが当たるチャンスもあるとか。
トークテーマ
- LPI-Japanからのご挨拶
- 講師による自己紹介
- LinuCL2(v10.0)とLPIC-2(v4.5)の違い
- LinuC1合格者へLinuC2での勉強ポイント
- 201から模擬問題(2問程度)+解説
- 202から模擬問題(2問程度)+解説
日程
2021/10/22(金) 20:00~21:00
会場
Zoomにて(お申し込み頂いた方にはconnpassからメールで配信URLをお知らせします)
環境について
このイベントは、Zoomで行います。
お申し込み頂いた方には前日に接続先の情報(URL)をお知らせします。
対象者
- LinuC2試験の合格を目指す人
- LinuC2試験について知りたい人
スピーカープロフィール
大竹 龍史(おおたけ りゅうし)
有限会社ナレッジデザイン 代表取締役。
1986 年伊藤忠データシステム(現・伊藤忠テクノソリューションズ㈱)入社後、Sun Microsystems 社のSunUNIX/SunOS/Solarisなど、OSを中心としたサポートと社内トレーニングを担当。
1998年(有)ナレッジデザイン設立。
Linux、Solarisの講師および、LPI対応コースの開発/実施。
約27年にわたり、OSの中核部分のコンポーネントを中心に、UNIX/Solaris、Linux などオペレーティングシステムの研修を主に担当。
最近は、OpenStack 資格であるOPCEL と、LPICレベル3ドキュメントの作成に注力。
著書(共著を含む)に『Linux教科書 LinuC レベル1 スピードマスター問題集』、Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集』、『Linux教科書 LPICレベル2 スピードマスター問題集』(いずれも翔泳社刊)、『標準テキスト CentOS 8 構築・運用・管理パーフェクトガイド [CentOS Stream対応]』『本気で学ぶ Linux実践入門』(SBクリエイティブ刊)がある。
雑誌『日経Linux』(日経BP社刊)での連載LPIC対策記事を執筆。
Web『@IT自分戦略研究所』(ITmedia社)での連載LPIC対策記事を執筆。
山本 道子(やまもと みちこ)
2004 年Sun Microsystems社退職後、有限会社Rayを設立し、システム開発、IT講師、執筆業などを手がける。
有限会社ナレッジデザイン顧問。
著書(共著を含む)『オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE』『同Silver SE 11』のほか、『Linux教科書 LPIC レベル1 スピードマスター問題集』、『SUN教科書 Webコンポーネントディベロッパ(SJC-WC)』、『携帯OS教科書 Androidアプリケーション技術者ベーシック』、監訳書に『SUN教科書 Javaプログラマ(SJC-P)5.0・6.0 両対応』(いずれも翔泳社刊)、『本気で学ぶ Linux実践入門 サーバ運用のための業務レベル管理術』、『標準テキストCentOS7 構築・運用・管理パーフェクトガイド』(いずれもSBクリエイティブ刊)、などがある。
雑誌『日経Linux』(日経BP社刊)での連載LPIC対策記事を執筆。
リナスクから一言
エスパくん